ご家庭で、せっかく購入した除雪機も、シーズンオフになると、置く場所がない等、なんとも邪魔な存在となってしまうようです。
車庫や倉庫には入らないからと、室外にカバーをかけておいているご家庭も多いのですが、その保管方法によっては、いざ使うときのトラブルを引きこします。
夏場の保管状況で、除雪機にこんなトラブルが
→雨風に当たることによる酸化 ×シューター(雪を噴出すところ)やオーガー(雪を掻きこむところ)が錆びると、雪が固着して作業効率が非常に悪くなります。 →直射日光や紫外線によるゴムの劣化 ×除雪するときに、雪を噛めなくなるので前進・後退がスムーズにできなくなります。 →燃料タンクやキャブレットに残ったガソリンやオイルの酸化による詰まり →最近被害の報告が増えておりますので、保管場所は充分ご注意ください。☑傷ついたところから、さびがどんどん広がっていた。
☑クローラー(キャビレット)のゴムが劣化してひび割れが。
☑使おうと思ったら、全く、エンジンがかからない。
☑メーカーのカバーをかけて倉庫の外においていた除雪機が盗難にあった。
シーズンオフの除雪機を お預かりします!
お預かり期間 4月~11月
※お返しするときに『エンジンの始動点検』『バッテリー点検』を行います。
※保管サービスは、メンテナンスは含まれておりませんので、お預かりの状態で保管いたします。
燃料タンク、キャブレターのガソリンを抜き、バッテリーの端子をはずしてお預けください。
※除雪機の状態によっては、保管中にバッテリー破損、オイル・ガソリン漏れ等の故障が発生することもあります。
Q&A
Q1 除雪機は、いつからいつまで預ってもらえるの?
→A: 4月~11月
Q2 除雪機をどうやって運べばいいの?
→A: ご連絡頂けばこちらで搬入搬出致します。もちろんご自身でお運び頂いても結構です。
Q3 取りに来てもらうのは日曜日や休日でもだいじょうぶですか?
→A: 平日営業時間内にご連絡頂き打ち合わせさせて頂き対応します。
Q4 除雪機を預ける前に、やらなければいけないことはありますか?
→A: 基本ございませんが、作業不良等御座いましたらお知らせください。
Q5 雪が降ったらすぐ除雪機を運んでくれますか?
→A: 11月に入りましたら順次ご連絡を取り搬出いたしますがお急ぎの場合対応致します。
Q6 預ける期間で料金が変わるの?
→A: 基本は4月~11月になっていますがご相談下さい。
Q7 点検やメンテナンスなしで、預けるだけってできますか?
→A: お預かり可能です。内容はエンジン始動可能な製品となります。
Q8 預ってもらえるエリアはありますか?
→A:
除雪機保管料金(消費税別)
機種 | 保管のみ料金 | 点検整備料金 | 保管・点検整備 セット料金 |
塗装料金 | |
ブレード型 | ◆ホンダ SB800 ◆共立 KSG801 |
13,000円 | 8,000円 | 18,000円 | 3,000円 |
5~7馬力 | ◆ホンダ HSS655c HSS760n ◆共立 KT661 |
15,000円 | 10,000円 | 23,000円 | 4,000円 |
8~11馬力 | ◆ホンダ SS970n HSS1170n ◆共立 KS1070T ◆ヤナセ Y7-9G |
17,000円 | 12,000円 | 25,000円 | 4,500円 |
9~13馬力 | ◆ホンダ HS980 HSS1180i ◆和同 SMX1080 ◆共立 KT1280EX ◆ヤナセ Y8-9GX Y8-11GX |
20,000円 | 15,000円 | 30,000円 | 5,000円 |
9~16馬力 | ◆ホンダ HSM1380i HSM1390 ◆和同 SMX1392 ◆ヤナセ Y9-14Gs Y9-16Gs |
22,000円 | 18,000円 | 35,000円 | 6,000円 |
※各メーカの主な機種の価格表です。その他の機種はご相談ください。
※保管のみ除雪機に関しては、エンジンの始動点検、バッテリー点検のみとなります。
※点検整備の詳しい内容は「除雪機点検整備」のページをご覧ください。
除雪機の「保管」&「点検メンテナンス」で、除雪機長持ち!!
保管中に、点検・メンテナンスをいたします。
しっかりメンテで快適・長持ち!
雪が降る前に、始動点検をお勧めいたします。
エンジンがかからない等のトラブルがございましたら、早めにご連絡ください。